おさいふPontaなら、安全なクレジット決済がお手軽簡単にできる。

おさいふPontaは単なるプリペイドカードではなく、次のような特徴を持つ大変便利なカードです。

 

  1. クレジットカードとして利用できる。
  2. プリペイドのチャージ額により利用上限の設定が簡単にできる。
  3. ローソンの店頭で無料で配布している。

 

では、いったい、何が便利なのか?
それぞれ1つずつ説明していきましょう。

 

 

1.クレジットカードとして利用できる。
おさいふPonta は JCB のクレジットカードとして全国のJCB加盟店で利用できます。もちろん、ネットショッピングでのクレジット決済にも使えます。ですが、それだけでは、あえておさいふPontaを選ぶ必要はないと感じる人がほとんどでしょう。私もそう思います。

 

では、おさいふPonta は一体、何がよいのでしょうか?
それは、残り2つの特徴にあります。

 

2.プリペイドのチャージ額により利用上限の設定が簡単にできる。
おさいふPontaをクレジットカードとして使うには、一般のプリペイドカードと同じように事前のチャージが必要です。そして、チャージ額以上のクレジット決済を行うことはできません。

 

ここまで聞いて「ちょっと待って」と思う人も多いでしょう。その通りだと思います。これでは一般的なクレジットカードでの後払いの利便性を失ってます。私も最初は、そう思いました。しかし、これを逆に捉えると、事前にチャージする額により、クレジット決済できる金額を調整することができるとも言えます。では、それが、どのように便利なのかひとつ具体例を挙げてみましょう。

 

あなたは、お子様にスマートフォンを持たせている親御さんだとします。そして、お子様に『魔●石を買いたい』とせがまれた場面を想像してみてください。そのお子様のスマートフォンに、ご自分のクレジットカードを登録して決済することに抵抗を感じませんか?

 

そうです。お子様のスマートフォンにクレジットカードの情報を登録してしまったとしましょう。すると、『後日、お子様がこっそりゴッ●フェスのガチャを心ゆくまで回し続けて、魔●石を溶かしまくった結果、翌月のカード請求が50万を超えて慌てふためく』なんてことにもなりかねません。そんな時に、このおさいふPontaに必要な分だけチャージしておいてクレジット決済すれば、そのようなリスクを回避することができるのです。

 

また、お子様におさいふPontaを持たせて、お小遣いの範囲でクレジット決済させることにより、クレジットカードとの付き合い方を自然と身につけさせるマネー教育にもなるでしょう。

 

そして、最後の特徴です。

 

3.ローソンの店頭で無料で配布している。
一般的にクレジットカードを入手するには数日を要します。インターネットのサイトからの申し込みにしろ、書面での申し込みにしろ、審査に通りカードが手元に届くまでには数日を要します。ところがおさいふPontaなら、ほんの10数分もあればクレジットカードとして利用を始めることができるのです。

 

では、具体的に利用開始までの手順を追ってみましょう。

 

まず、おさいふPontaは袋に封入された状態で、ローソン各店舗の店頭で無料配布されています。

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それをひとつ手に取ってカードを取り出します。そして、そのまま店員さんにチャージ額(1000円以上1円単位で指定できます)を伝えると、すぐにチャージして貰えます。続いて、店頭端末のLoppiで本人確認の登録をします。もちろん、インターネットのサイトからでも登録できます(私はインターネットのサイトから登録しました)。そして、それが終われば、すぐにクレジットカードとして利用できるのです!

 

このようにおさいふPontaは、チャージ額により利用金額が簡単に制限できるお手軽なクレジットカードとして大変便利なのです。

 

なお、クレディセゾンが発行するカード以外からチャージすると手数料200円(税別)がかかってしまいますので、クレディセゾンが発行するカードをお持ちでない場合は、現金による店頭でのチャージをお勧めします。

 

最後に、この記事を書くにあたり、おさいふPontaでのクレジット決済を検証した写真を載せておきます。

 

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今回は、SEGA が提供している Phantasy Star Online 2(PSO2) というゲームに合計1300AC(1AC=1円)を課金してみました。私がローソン店頭で袋を開けてから自宅にもどり課金を終えるまで、わずか30分ほどです。

 

 もちろん、これは『私がPSO2に課金したかったから』などという私利私欲にもとづくものではなく、あくまで『お子様がゴッ●フェスのガチャを心ゆくまで回し続けて、魔●石を溶かしまくった結果、翌月の請求が50万を超えて慌てふためくご両親がいなくなりますように』という願いを込めた、あくまでおさいふPontaで安全なクレジット決済がお手軽簡単にできることを確認するための検証ですので、誤解なさらぬようお願い申し上げます(笑)

Facebook Developer になってみる。

Facebookにログインした状態で)https://developers.facebook.com/quickstarts/ を開くと載ってる javascript と divタグ をコピペするだけで、あっというまに Likeボタンができあがります。ステキ。

 

はてなダイアリーから、はてなブログへのお引越しは簡単3ステップ!

FacebookのGraphAPIで自動投稿するために試行錯誤していると、「HTMLとJavascriptをごりごり書けるぞよ。」とGoogle先生がおっしゃるので、はてなダイアリーから、はてなブログへ移行してみました。

help.hatenablog.com

このヘルプどおりに移行しただけなのですが、まさに3ステップ!!

5分とかからずに、はてなダイアリーへの移行が終わりました。

神がかったすばらしい体験でした。

ASUS EeePad Transformer TF201 32GB

 APPLEの戦略のおかげで、いつまで経ってもiPadでFlashPlayerがサポートされないため、Androidタブレットを購入することにしました。しかし、いざ候補を調べてみると、大半がiPadより高価なため購買意欲が削がれます。

 そこに ASUS EeePad Transformer TF201 32GB がいい感じに値段が落ちてきました。 タブレット本体の重さは 586g であり、iPad2(601g Wi-Fiモデル)や 新iPad(652g Wi-Fiモデル)より軽く持ち運びに向いています。また、キーボードを着脱できるのはソフトウェアキーボードでは心許ない場面でも安心です。

 この際、『普通にBluetoothで適当なキーボードを繋げばいいんじゃないの』という夢のない話は忘れましょう。きっと、けいおんみたいに『トランスフォーマー』とのコラボ(4/1ネタです)も、じきに始まるのではないでしょうか。『ASUSEeePad×トランスフォーマー』みたいな感じで。

と、いう予想は大きく外れて、"Prime"の商標権で揉めてますね。

脱線しましたが、もうすぐ、後継モデルのTF700Tが発売される予定なので、しばらく様子見です。
(結局、買ってないじゃん>自分)










LaVie LL750/TのIntel VT-x の有効化の手順をスクリーンショット満載で!

先日、アクロスさんのVT有効化に関するメモ をこっそりググった際にスクリーンショット満載で手順を紹介しているサイトを見つけました。

アシマネのIT奮闘日記LaVie LL750/TのIntel VT-xを有効にしよう

LaVie LL730 でも Intel VT-x 有効化

以前に『Lavie LL750 の Intel VT-x を有効にする』 を書きましたが、先日、Lavie LL730 /T でも Intel VT-x が有効になった、とTwitter でご連絡頂きました。

後日、Wikiにまとめられるとのことでしたので、こっそりググってみました(汗)

 アクロスさんのVT有効化に関するメモ

BIOSを書き換えた後の再起動は『きっちり電源を落としてから再度電源を入れる』のがポイントとのことです。

LaVie LL750 で Intel VT を有効にする。

搭載 CPU は Intel VT をサポートしているにも関わらず、LaVie LL750 /T の Intel VT は無効化されています。
BIOS の設定項目も設けられておらず、通常の操作で Intel VT を有効化することはできません。
NEC から提供されている最新のBIOSアップデートモジュールの適用でも有効化されません。

そこで、VAIOThinkPadIntel VT を有効化する記事(ここここ)を参考にしながら試行錯誤しました。
結果、LL750 /T でも Intel VT を有効化できました。

 機種: LaVie LL750 /T
 型番: PC-LL750TG6B
 BIOS: 559A0700 (最新のBIOSアップデートモジュールの適用が必要です)

有効化した手順です。

 1. 最新のBIOSアップデートモジュールを適用しておく。
 2. DOS起動するUSBメモリを用意する。
 3. SYMCMOS.EXEをダウンロードして、そのUSBメモリにコピーする。
 4. そのUSBメモリDOS起動させる。
 5. CMOS の内容をテキストファイル(CMOS.TXT)に書き込む。
    A:> symcmos -V2 -LCMOS.TXT
 6. 書き込んだテキストファイル(CMOS.TXT)を別名(MODIFY.TXT)にコピーする。
 7. コピーしたテキストファイル(MODIFY.TXT)を修正する。
    (03C6) で始まる行の [0000] を [0001] に変更する。
 8. 修正したテキストファイル(MODIFY.TXT)の内容をCMOSに書き込む。
    A:> symcmos -V2 -UMODIFY.TXT
 9. 再起動する。
 10. VirtualCheckerで『Intel VT 有効』になっていることを確認する。

6.と7.はWindowsで作業したほうがお手軽ですね。

なお、型番とBIOSのバージョンが異なる場合には、7.の修正箇所(03C6)が異なる可能性が非常に高いです。


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